裏六甲の滝めぐり(PART 2)
なんとなく底冷えしている、外を眺めると小雨が降っていた、阪神高速北神戸線が雪で通行止めとテレビは伝えている、時間的には遅いがとにかく裏六甲の谷に行ってみよう、車をあきらめて強い味方の神戸電鉄で有馬温泉に向かう、鈴蘭台あたりから沿線は雪景色となった、有馬温泉は予想に反して雨が降っている、それも雨足が強い!
紅葉谷出合から白石谷に入る、湿った雪が積もっているがトレースは無く本日も貸切り、最初の白石滝は滝身に沿ってアイゼンをガリガリと鳴らして越えた。
白石谷は小雨に煙って薄暗い、この白竜滝が白石谷で唯一の滝らしい姿、左岸のルンゼがルートらしいが休憩していたら落石が飛んできた、油断は出来んぞ、高巻きして上部に向かう。
通り過ぎてから気がついた小さな滝が大安相滝だった、地図で確認し戻って落口からパチリ、そういえばザイルがフィックスしてあったなぁ、見落としてしまうわ。
詰めからはかなり厳しい登りが待っていた、熊笹と木の根をつかんで登り切るとヒョッコリと魚屋道に飛び出した、分岐点にはこんな標識がある、雨は止んだが腐ってズルズルの雪道を有馬温泉に駆け下った。
寄る年波には勝てず、どうも地図が読みにくい、コンパスのブレード部分にルーペの入ったSUUNTOの製品を使ったことがあったが、値段も結構張るし、レンズ径は当然の事ながらかなり小さい、レンズに傷がついて濁っても交換出来ないし、ましてや片目でしか見ることが出来ず不便さを感じた、東急ハンズで¥315の両眼用ルーペを購入した、手持ちのSILVAのコンパス本体とルーペに4mmの穴を開けステンレスのボルト、ナット、ワッシャで接続した、普段は折り畳んでおき、必要時に出す様にしたが、とてもよく見えて重宝している。(吊紐は首にぶら下げて伸縮する様に蛍光色のゴム紐に替えた)
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