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砕け散ったスキー靴(ちくさ高原)

私をスキーに連れてって!」 以前から言っていました。

「火曜日は、ちくさ高原スキー場に集合せよ」

オオッ、指令が入った。

100_0694 参加者はコッチャン、トッチャン、文ちゃん、K君と私です。

リフトで最上部まで上がり、文ちゃん、K君、私の3名はダルガ峰から駒の尾山へとツアーに出掛けます。

「昼には戻って来いよ、今日はゲレンデで滑りまくるぞ!」

そうです、火曜日はシニアデイでリフト券が1日2000円なのです。

100_0697 樹林帯を抜けて伐採跡の広い雪原を進みます、硬く締まった雪面を新雪が被いキラキラと輝いています。

100_0698 あっさりとダルガ峰(1163m)に到着だ、文ちゃんはこの先単独で駒の尾山に向かいました。

K君と私はこの周辺で遊ぶ事にしたのです、K君は病み上がりで回復途上ですから養生が一番やし無理は避けたい。

「文ちゃん、その体に付けたロープは何やねん?」

肩の脱臼が完治していないので、腕と肩の動きを止める苦肉の策らしい。

「そこまでして滑りたいんかいな!」

文ちゃんと別れて、

「K君、この辺りの緩斜面でテレマークターンを見せてくれや!」

100_0723 「ホォー、あれがテレマークか!」

ブッシュをかわしながら起用に滑り降りて行きました。

100_0702 西には沖ノ山が見えています、それにしてもこの辺りは気持の良い雪原ですね。

100_0710 立派なコンクリート製の避難小屋が見えています。

100_0712 「中で一休みしてから、また遊ぼうや!」

100_0714 「サア、これからがこの補助器具の出番やで!頑張ってよ」

先週のウォーキングに続いて今日は滑降時でのテストなんです。

100_0728 「予定の時間や、スキー場に帰ってゲレンデで遊ぼう!」

雪山の散策は短い時間で終わってしまいました。

100_0730 テレマークターンがバッチリと決まったK君です。

さて、テストの開始だ、補助器具をシッカリと締めて滑降に入りました、何度も何度もリフトに乗り滑走を繰り返しました、次に登山靴を脱いでスキー靴との差を実感するため靴を履き変えてみたのです、そして・・・・・トホホ

100_0734 数回の滑走を続けていると、バキッと異常音がしてスキーの押さえが利かなくなりました。

「わぁ、スキー靴が割れたぞー!」

心配していた経年劣化が原因です。

現役で勤務していた頃に同僚から貰った靴で何回か履いた後は棚で埃を被り出番の無かった骨董品、これは無理からぬ結果なのでしょう。

100_07361 それにしてもこうも見事に砕け散った靴を眺めてみると、大笑いするしかないね。

プラスティックブーツの脆さを本当に実感しましたね、登山中にプラ登山靴が割れて危機に瀕した話も多く聞きます。

ご用心あれ、ご同輩!

そうそう、補助器具の滑走テスト結果ですが、この器具を使ってのスキー操作には練習が必要です、何度も何度も滑走を繰り返して、慣熟すればスキーがヘタクソな私でも転倒せずに滑れるようになっていました。

完成型とした、この補助器具の名前は何にしようか?

「スキーの友?」

「ご飯の友?フリカケかい!」

クライミングの基礎を復習するの?

昨夜から堂満岳へRちゃん、Fちゃんと出掛けていました。

イン谷出合の空地に車を停めて寝る事にしたのです、天候は回復しつつあるように見えて雲間には星が瞬いています。

ところが23:00頃から雨になりました、気温も高く雨脚は強くなるばかりです、夜が明けても雨は止まず、簡易舗装の道路は水路のように雨水が流れています。

少しステップアップしたかな?(堂満岳1ルンゼ中央リッジ)←ここをクリックで昨年の記録

08:00過ぎまで待機しましたが、雨は霙に変わり、やがて湿雪になってしまいました。陽が高くなれば雨に戻るかな?堂満岳は雪雲に蔽われて見えません。

「止めようや、この天候やと今日の1ルンゼ中央リッジは面白ないで、ベタベタに濡れるだけやぞ!」

折角、比良山系まで来たのに、登攀意欲も満々で来たのに、

天候と行動時間を考え、諦めて下山すると決めた。

今日はザコッペも比良山系の打見山方面を登ると言っていましたから現在の比良山系の天候と状況をメールしました。

「それでも私達は登ります!」

と返信が、恐れ入りました!

(ザコッペの報告)
  
平のバス停に着いた時、雪が舞っていました。アラキ峠まではトレースがありましたが、以後はほとんど無く、たまに薄いのがあっただけです。地図とコンパスで確認しながら
緊張しつつ歩きました。雪はクラストしていたり、その上に雪が乗っていたり。クラストした急斜面を登る時にアイゼンを装着。到着地点毎に現在地を確認し、コンパスを新たな角度にセットして進みました。

だって、コンパス持っていたの私だけ!
 
権現山を過ぎてからは雪が深くなりワカンに履き替え。雪・強風の稜線の樹林帯をホッケ山、小女郎峠経由蓬莱山へ。樹氷が綺麗でしたよ。蓬莱山の手前からは前はほとんど見えない状態。頂上に着きスキー場が見えて、ほっとしました。レストハウスで昼食を摂り視界が悪いので、ゴンドラで下山。でも、ゴンドラを降りてからは志賀駅まで4キロ程歩きました。

クラブで行なった地図とコンパスの勉強会の成果がありました。一緒に行った二人から「貴女がいなければ、行けなかった」言われましたよ。ありがとうございました。

100_0691 今日の妙号岩にはクラブのメンバーが集合していると聞いていたので帰り道に寄ってみました。

コッチャン、S代表、K君は菊水山周辺のウォーキングをしているようです、テラスにはトッチャンとマアちゃんが居ました。

100_0685 「マァさん、クライミングの基礎を復習させてーな!」

Rちゃんがレッスンを求めています。

「よっしゃー! 今から個人レッスンしよか!」

100_0693 「体幹で登れ、対角線のバランスやで!」

Rちゃんは居合道の有段者です、

「居合抜きとクライミングには相通じる部分があるはずや!」

「そう言われてみると・・・・? 有るわ!」

100_0688 「高い位置のホールドを無理に取りに行こうとするから体が伸び切ってスリップするんや!」

100_0689 「クライミングとは究極のバランス感覚が要求されるスポーツなんやで!」

「普段からスラックラインを使うのも効果あるよ」

ヨセミテ発祥のスラックラインという「綱渡り」が日本にも入っています、登山用具店でラインを入手する事が出来るのです。

「ウーン、クライミングと綱渡りか?」

100_0690 「こんなスタンスにも余裕で立ち込んでこそ、次に進めるんや!」

「体幹を使った動きとバランスや!基礎の反復練習こそが大切なんやで」

今日は堂満岳の雪の登攀から一転、クライミングの基礎練習へと変わってしまいました。

「良かった、良かった、今日はマァさんからマンツーマンの指導をしてもらって、目から鱗やったわ!」

厳冬に逆戻りした今日の妙号岩、でもRちゃんの目は輝き、熱く、熱く、ご満悦でした。

この山は滑る所が無いぞー!(2月の天児屋山)

兵庫、岡山、鳥取の3県が境を接する山域にある天児屋山(1244.7m)に行ってきました。

この山域の無雪期は一面の藪に蔽われて一部のマニアックな方々のみが入山する以外は鹿や熊が暮らすエリアなんでしょうね。

「雪がタップリ付くと山スキーが楽しめるかもな?」

こんな思いがチラッと頭を過ぎったのですが・・・・・down

09:00 ちくさ高原スキー場に集合です、参加者は私、S代表、コッチャン、トッチャン、文ちゃん、ザコッペの6人。

100_0651 ちくさ高原スキー場に車を置いて除雪されていない県道を峰越峠へと向かう(山スキー装備4名、スノーシュー2名)

100_0652 県境尾根の取り付きにある東屋に到着した、今日の天候は曇りで無風、気温は高目です。

100_0653 植林帯の高差50mを上がれば、この先は小さなアップダウンが続く、山スキーはシール、クトーがよく効いて快調なペースだ、スノーシューもハイペースで進んでいる。

100_0654 幾度も地図とコンパスで現在地点と方位を確認する、ブナの混成林を抜け若杉峠への分岐手前で進行方位を100度に向けて県境尾根へ。

100_0658 江浪峠と思しき地点を通過する(周囲の地形から判断)やがて傾斜が落ちて広々としたブナ林に出た、足元の雪面に小さな木製プレートがあり「三国平」と記されていました。

P2210024 登りながら愚痴が口を突く。

「誰や!快適な山スキーエリアやから行こうと誘ったんわ?」

「ホンマや、帰りはいったい何処を滑るんじゃ!傾斜は無いし樹林と藪だらけやないか!」

100_0663 「最悪や!ビンディングまで壊れやがった!」

文ちゃんの爪先部分の プレートが割れてしまいました。

「高価なスキーセットも台無しやのう!クレーム付けて新品にしてもらえ!」

100_0666 「だから最初から言ったでしょ、この山は歩くだけのスノーハイク向きやから、スキーよりスノーシューにしなさいねと」

P10109461 それでもブツブツ文句を言いながらも楽しそうには歩いていますね。

100_0670 天気は下り坂傾向でドンヨリと重たげな雲が流れている。

尾根筋の一部のような視界がなければ通り過ぎそうな平凡な雪に蔽われた天児屋山山頂です。

100_06711 「俺も一枚撮ってくれや!」

そして、いつものように呟きました、

「こんなクソ山!二度と来たるかい!」

最近の私達は昼食をノンビリとは摂りません、私など弁当は持参せず腰も下ろさずポットの紅茶やビスケットだけです、今日のトレーニングでも本番の山行と同じように行動中に高カロリーな軽食を少量づつ食っています(私のエネルギー源はアスリート用のアミノバイタルプロ3600です、この効果は抜群!

100_0672 県下で2番目に高い三室山(1358m)

100_0673 後山、舟木山、駒ノ尾山の岡山県境の山です。

「あっちの方を登って、ちくさ高原スキー場を滑ったら良かったなァ」

「今更、遅いわい!」

100_0676 帰路も同ルートを戻りますが、高低差の小さいアップダウンがあるのでクトーだけを外してシールは張ったままで滑りました、樹間を狙って直下降!そして腐り雪に捉まって転倒、立ち上がるのに一苦労するパターンの連続だ。

「人の言うことは素直に聞かんと駄目やと実感したわ!」

やっぱりスノーシューやったと、スキーで登ったことを悔いながら滑り? いや、東屋まで転がり降りた。

楽が出来たのは県道の峠からスキー場までの間だけ。

「今日は普段はあまり使わん筋肉を鍛えるトレーニングが出来たと思えばエエやんか!」

P2210028 今日の目的は試作した登山靴にセットするスキー用器具のテストもしたかったのです。登山靴がスキー兼用靴に変身する!(ここをクリック)

スタート時点から登山靴に器具をセットして板を履きました、文ちゃん、トッチャンはスキー兼用靴でコッチャンはスキー靴ですからスキー技術は別として、それらと試作品を比較することが出来ました。

100_0668 登行や平地滑走の場合は強く締めると当って痛い部分がありました、これは登山靴の皮革が柔らかい事と薄手の靴下を一枚だけだったので遊びが有る為でしょう。

100_0669 滑降時ではザックに引かれて後傾になったのですが、しっかりと支えてくれ、器具の効果は十分にあるようです、スキー技術がトップクラスのコッチャンは前半を登山靴だけで滑っていたのですが、この器具の装着有る無しで大きな差が出ましたね。

「Kちゃん、この器具は合格やで、使える!使える!これで十分やぞ!」

しかし兼用靴やスキー靴との差は歴然でした、機能面で劣ることは否めない、でも厚めの靴下と器具の締め方を小まめに調整すれば、このままで耐久性も含め改良の必要はありません。

テストの結果は使用に問題無いとの結論です、私はこの器具を今後も山スキーに使います。

近々にはスキー場の整備されたピステを滑って最終チェックを致します。

仕方なく予定を変更してハーチス谷へ

今朝の神戸はグーンと冷え込んで雪が舞っています、今日のトレーニング山行は大月地獄谷を登り石切道を下る計画なんです。

参加者はトッチャン、コッチャン、M君、私です。

渦森橋から住吉霊園への道は雪道走行となりました、入渓点の荒神山堰堤の下に駐車スペースがあった、数台の車が雪を被って止まっています、その横に車を止めて出発しようとしたら、道路に融雪剤を散布していた霊園の職員がクレームを付けてきた、

「ここは住吉霊園の敷地内やから駐車しないでくれ!参拝者の邪魔になる!」

「邪魔になるってか!ホンマに道路は私道か?堰堤下は国有地が私有地か、どうやねんな」

「・・・・?」

噛み合わない会話に苛立ちが募る、昔の俺達ならブチ切れてたかも、でも今や穏やかな好々爺となった紳士集団の我々です。

「そうか、ここは金儲け営利目的の墓屋さんやったんや!」

国立公園六甲山の一角を開発してるんやろ、墓地のゲートも越えてないし、ずっと下の道路脇の空地やのに軽四の一台も置くなとは、ケツの穴の小さいこと事を言うわ。

「あほらしい、時間の無駄や、別に大月地獄谷に固執してないし、帰ろ!帰ろ!」

再び雪道を下って行ったのです。

Imgp3199 実は今日のトレーニング場所を別にもう一つ用意していました、地図も2ルート分を作成していたのです。

「せっかく作成した地獄谷のナビゲーションマップは出番なしやね」

そこで3人が登った事のない第2案のハーチス谷を案内することにしたのです。

積雪の表六甲ドライブウェイを上がりますが、何台もの車がスリップしたり、蛇行したり、立ち往生しています。

「県外ナンバーの車やなァ、冬の六甲山を甘く見るからや」

Imgp3200 杣谷峠に駐車して徳川道を下ります、雪がビッシリと積もっています、凍結はしていませんがそれでもスリップに注意しながらハーチス谷に向います。

Imgp3202 この大堰堤がハーチス谷の入り口です。

100_0630 堰堤は水路を通り抜けられますので楽勝だ、ハーチス谷には堰堤はこれ一つだけ、堰堤だらけの六甲山では稀有な谷なのです。

ハーチスとは六甲開山黎明期に居留していた異人さんの名前だそうです。

100_0631_2 水量は少なく、連続して現れる小滝を突破して行く、今日も静かで楽しいマニアックな冬の谷歩きですね。

Imgp3207 滝は落葉、薄氷、水苔でツルツルです、この後、トッチャンがスリップ!右に有ったフィックスロープを反射的に掴んでました。

「エエ反応や!反射神経は衰えてないぞ!」

Imgp3211 コッチャンも楽しそうに登っています。

「今日はボヤくぞ!こんな所に連れて来やがってからにと」

と言ってましたが、ご機嫌上々なり。

Imgp3212 小雪が舞い薄っすらと雪化粧した谷をひたすら登ります、今朝の温度計はマイナスを指していました、市街地で日中の最高気温が4℃と言ってましたから、六甲山系は完全に氷点下です。

100_0637滑りまくりの難関チムニーを突破して会心の笑みが浮かぶM君です。

「ムムッ、お主、なかなかやるのう!」

Imgp3214 ツララの下がった大滝に到着した。

「この大滝をその内、直登しようや」

「その内やて? 俺らにそんな時間は残ってないわ」

「それやったらM君に任すわ、登ってな」

100_0642 左岸のガリーに沿って大滝の高巻きに向かう、急傾斜を慎重かつ強引に突破する。

100_0646 谷の分岐点は右にルートを取り、詰めまで登らず途中より右の支尾根にトラバースします。

100_0647 方位350度を外さないように地図とコンパスで確認、微かな踏み跡を拾って行けば長峰山(天狗塚)に出た。

尾根筋では雪が舞い、寒風が吹き抜けています、岩陰に風を避けて昼飯にしました。

100_0648 PM02:00頃にスタート地点の杣谷峠に戻った、雪はまだ消えていません。

思わぬ展開で予定を変更しての遅いスタートにも係らず早々と登山は終了した。

雪の西六甲ドライブウェイを慎重に走り有馬街道に出た。

「まだ時間あるし、暖かい珈琲を飲みに行こうや」

山を下り、走り抜ける市街地は一面の雪景色になっていました。

お帰り!コッチャン

多くの伝説を持つ幻の?名クライマーであるコッチャンが戻ってきた。

20代前半からクラブ雲峰を代表するクライマーとして先頭を切って突き進んだ一人です。

台湾雪山南壁や黒部大ダテカビン南東壁の初登攀も一緒に味わった仲間なんです。

企業の重鎮としての長い勤務を終えた彼は晴れて自由の身となって山の世界に戻ってきた。

「やっと自由な時間が出来たのに右膝をやられて痛いねん」

P2160002古法華に行くけど来る?」 誘ってみた。

「善坊山から歩いて石切り場に行くわ、そこで合流や」

K君夫婦にすれば若かりし頃に指導を受けた大師匠でもある。

P2160007 右膝を痛めていてリハビリに励むコッチャンには今はクライミングは無理です。

「その辺りをグルッと歩いて、また戻ってくるからな」

ズッシリと重たいザックを背負って岩尾根を登って行った。

P2160001 それでは我々も練習を始めましょうか、岩は乾いていますが地面が雨で湿っていて靴底が濡れますから、滑る、滑る。

P2160019 笠松山から戻ってきたコッチャンと練習を眺めながら話し込んでいました。

「トッチャンやるやないか、上手いもんや!昔は俺より下手やったのになァ・・・・」

妙な所で対抗意識を出してました。

「コッチャンも膝が治ったら火が付くって!」

「いや、俺はもう岩は登らん!病み付きになるから!」

P2160014_2 K君も大師匠の前で華麗なる?登攀を披露(疲労?)していました。

P2160038 薄日が差すものの肌寒い石切場です、早々に練習を打ち切った。

長い時を越えて仲間が古巣に帰ってくる、それを暖かく迎える仲間達、過ぎ去った空白の時間など我々は感じない。

生死を賭けたと云えば大袈裟ですが、共に山と向き合った仲間との絆は切っても切れないものが有るのです。

「ホンマにクラブ雲峰ってエエ山岳会やで!」

「皆、帰って来いよーッ、待ってるでー!」

冬の三ツ下谷を歩く

今週末は全く予定が立ちません、Fちゃんは関西棋院で風邪を貰ってダウン、K君も自宅で安静にしてます、M君は家族全員が感染していて動けず、S代表とZAちゃんは相生近郊の低山を散歩するらしいし、頼みのTッちゃんも鼻声でグズグズです。

「クライミングは止めて近場を短時間だけの散歩や、付き合ってくれや」

「シンドイからホンマに近場で短時間だけやで!」

病人を無理矢理に引っ張り出しました。

Dscn0525 神鉄谷上駅前のパーキングに車を停めて山田道を登ります、今日のコースは三ツ下谷を遡行して炭ヶ谷道を下って谷上に戻る3時間程の散歩にしました。

「堰堤の水が凍ってるでぇ、滝も凍結してるかもな」

「俺なァ、蛇が大嫌いやねん、この谷はマムシが多いと聞いたで、冬以外はこの谷へ絶対に来やへんからな!」

そうです、Tッちゃんは大の蛇嫌いなんです。

Dscn0526 滝は凍結には程遠い姿、でも沢筋はテラテラに薄氷が張っていて滑ります。

Dscn0528 アイゼンを持っていないし、高巻きで滝を越えます。

Dscn0530 ツララの回廊やね。

Dscn0531 この辺りの草付きに良い氷が張り付いていました。

「ここやったら、アイスクライミングの真似事が出来るかも?」

「あかん、あかん、もっと冷え込みが続かんとエエ氷にはならん」

さすがに神戸のチベット!北区の住人ですね、説得力があるわ。

Dscn0534 ベッタリと張り付いた薄氷を避けるようにして慎重に滝を越えました。

Dscn0536 「ムムッ、こいつは色気を出して登ってみるか!」

Dscn0540 「油断したらアカンよ、枯葉の下に氷が隠れてるでぇ!」

「わぁー、滑ったー!」

「ドッボーンdown!」

Dscn0542 この凍結したゴルジュを過ぎたら三ツ下谷は終わりです、本当に短い谷なんです。

Dscn0544 炭ヶ谷道に出れば後は下るだけ、予定通りに3時間程で本日の散歩は終了しました。

皆さん、風邪を早く治して下さいよ、春はそこ迄やって来てますよ。

今年初めての妙号岩

今年に入って2回目のクライミングとは云っも、まだまだ寒いしね、肩慣らし程度に妙号岩で遊ぼうと声を掛けました。

Dscn0498 集まりましたなァ、寒いのに、Tッちゃん、RYUちゃん、Kくん、Fちゃん、私とそして本日の初参加はMくんです。

Dscn0496 TッちゃんがマンツーマンでM君に技術指導してます。

「こら、Fちゃん! よそ見せんと教えたりよ!」

Dscn0500 今日の妙号岩は我々6人だけの貸切です、そらそうやろね、北区は氷が張ってる寒い日が続いてますもん、岩を触る物好きは居ませんわ。

Dscn0499 前の壁で基本を練習したM君は中の壁に初挑戦します。

Dscn0518 RYUちゃんは風邪気味で頭が痛いのに参加してます、無理したらアカンで!

Dscn0515 時折、薄日は差すものの、やはり立春を過ぎても山は冬ですね、鼻水がズルズル。

「ハクショーン! アカンぞ風邪ひいた、早よ帰ろ!」

歩け!歩け!下半身?を鍛えよう

強烈な寒波も、やっと東へ抜けたね、ホンマに寒かったなァ。

とにかく歩く事が登山の基本です、足腰が弱ったらクライミングどころの話では無くなります。

「歩け、歩け、シーズンインは近いで、足腰を鍛えて本番に備えてよ!」

ハッパをかけられて呼び出されました、昨日までに今週の仕事を終えていましたので無条件に参加しまーす!

Dscn0484 芦屋川から有馬へ向かいます、ロックガーデンの道には今朝の雪が消え残っていました。

Dscn0485 山は風も無く穏やかで、日差しは暖かく、昨日までの寒波が嘘のような好天気。

Dscn0486 雨ヶ峠から右に折れて東おたふく山へとコースをとる。

Dscn0487 ススキの再生事業が進んでいる東おたふく山をノンビリと散歩気分で歩く。

Dscn0488 抜けるような青空、天気も景色も申し分ないけど、このぬかるんだ泥道には閉口するね。

「わァ、靴もズボンの裾もドロドロや!」

Dscn0489 蛇谷から七曲りを通り、一軒茶屋へ上がった、六甲最高峰から魚屋道に向かうが凍結の気配は無く、今日もアイゼンの出番はありません。

Dscn0490 雪はあるものの凍結はしておらず、グリップも問題なし、有馬温泉までチンタラチンタラと下って行きます。

Dscn0491 有馬温泉に到着です、それにしてもSちゃんのサングラスにマスクは怪しげやね、それでコンビニに入ったら通報されるぞ!

こんな歩け歩けトレーニングも必要なことは重々承知しているんですが・・・

今日は目標の30,000歩は越えた、よっしゃー!

私にとっての課題である減量作戦に今日より入ります。

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