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半日だけでも百丈岩へ行く?

S代表、文ちゃん、コッチャン、ザコッぺちゃんの4名で今週末は唐松岳を越えて不帰キレットから鑓温泉へ湯治?に出掛けております。

残留組の活動はと申しますと、9月29日(土)は午後から天気は崩れると見ています。それに私も夕方から神戸登山研修所の管理当番となっているし、遠出は出来ません。午前中だけでもクライミングしようと云う事になったのですが・・・・・・

Dscn7436さて、何処にするか考えたのです。そして再び百丈岩へ、早朝からでは辛いし、今回は前泊で行こうと決まりました。

「半日だけしか登れませんけど、良いですか?」

仕事を終えた20:00過ぎに私、Mッチ、ハア君、トッチャンが集まった

Dscn7431002 途中でアルコール、夜食を仕入れて道場駅手前の武庫川に到着です。

堤防上にテントを設営し、そして酒宴となります。

僅かな時間でもクライミングに行きたくなる。こうなると最早、病気ですね。病名は慢性岩面依存症やね。特に執着心の強い高齢クライマーは罹患すると岩を触っていないと不安で情緒不安定になるらしい。

「トッチャンは完全に症状が現れてる、それも重症やわ!」

Dscn7443002 AM7:30には中央バンドに上がり登攀準備を完了しています。昼には下山と決めているので、今日は3本位を登って終わりとなるだろう。

空模様は曇天で無風です。

「これなら昼までは大丈夫や、暑くなるよりマシやね」

Dscn7432001 ハァ君と私は西壁を選びました。部分的には外傾した細かいホールドもありますが総体的にみると快適なルートでした。お互いに百丈岩は記憶の彼方に消え去っていますので、登攀ルートは知りません。適当に残置ピンを見つけながら登っているのです。

「ピンが有る!ここもルートなんや」

Dscn7434 Mッチ、トッチャンは中央ルンゼを登っております。今日はオールピッチのリードをMッチに任すのだそうです。

「トッチャン、今日は気楽でエエなァ、嬉しそうに登ってるやんか!」

Dscn7440 同ルートを懸垂下降します。久し振りのクライミングとなるMッチには細かく注意点を指導し修正させています。直ぐに感覚を取り戻して本来のMッチに戻っています、安心、安心。

Dscn7449 続いては東稜と中央壁東面?へと2ルートに分かれて登攀を開始です。

Dscn7445001 ピナクルで叫んでおります。

「オーイ、Kちゃん写真を撮ってくれ!」

Dscn7451 「あいつらご機嫌やのう!楽しそうやわ」

12_r001  「オーイ、こっちも撮ってくれや!」

15_r 百丈岩は今日も静かですね。土曜日だと云うのに我々だけの貸切ゲレンデでした。

Dscn7447002 ピーク直下をフォローするハァ君です。彼にとっても百丈の岩峰上に立つのは何十年振りの事です。

「こんなルートが有ったんですね、知らなかったのか、それとも忘れてしまってるんやね」

浮石も有り、残置ピンも古く信用出来ませんが百丈岩ピークに上がるルートとしては良いラインです。

28_r003 西壁から中央バンドに再び懸垂下降します。終了点にはシッカリとしたアンカーが構築されているので大丈夫。

38_r004 昼も近くとなりました。中央ルンゼ辺りにルートを求め、もう1本登ります。

「逆層の快適な?ルートで本日の締めとするか!」

40_r_2 12時過ぎには登攀終了としました。

「雨雲が出てきたぞ、急いで登ろうや、こんな逆層は濡れたら最悪やね」

装備を片付けて、軽く飯を食って帰路に付きましたが、予想通り、有馬付近でパラパラと降り出し、神戸に戻った頃には雨は本降りとなっていました。

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