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夏も終わりの小田原川で沢遊び

今夏の猛暑には体が悲鳴を上げましたね、夏は大好きなんですが、本当に連日の茹だる様な暑さには参りました。

9月となり、ここ数日の朝夕だけは少し秋の気配を感じられる、そんな気がします。

9月2日からはK君夫妻、S代表が小川山クライミングに向かいます、私はと申しますと、今夏最後の水遊びに行こうと軟弱なる計画を立てておりました。

「アプローチがゼロ分で楽々の谷が有るんやけど行くか?」

アルコールと食い物をタップリ用意し、月見キャンプと云う趣向なんだと、声を掛けてみました。

100_1192_2 Mッチ君、トッチャン、コッチャンと代り映えのしないメンバーが集まります。

100_1135 向かった先は峰山高原です、林道脇にある黒岩の滝パーキングスペースが今夜のキャンプ地です。

参加メンバー4名ですが、テントは2張を設営しています、鼾対策で隔離するんです。

100_1136 高原の気温は夕方で22度です、涼しくて最高だ。

本日の夕食メニューは餃子、焼肉、煮込みハンバーグ、中華チマキ、パエリアです。

ビール、清酒、缶酎ハイ、焼酎、ブランデーとゴッソリ持ち込んだのですが綺麗サッパリと 無くなりました。

100_1137 「お洒落な物を食わせてくれるんやな、でも、味付けは良いけど、コッチン飯で芯が残ってるでぇ!」

「良いやんか!腹に入ったらアルコールで軟らかなるって」

煌々と照る月明かり、聞こえるのは鹿の声、飲んで食って、下ネタありの言いたい放題、酔っ払った面々は各自の寝場所に何時しか潜り込んでおりました。

100_1146 翌朝、車1台を残し、もう1台で小田原川の入渓点に向かいます。

「これならアプローチはゼロ分でしょ? 谷の終了点が昨夜のキャンプ場所やもんね」

100_1149 水量は多く、思った以上の勢いです、谷の様相も以前に来た時と少し変わっている様に思えます。

100_1152 「起き抜けの一発や!飛び込め、酔い覚ましになるやろ!」

100_0571 「アカン!二日酔いや、フラフラするわ、俺も一発、飛び込むわ!」

100_1156 「ヘツるより泳いだ方が早いですよ」

ミニゴルジュを泳ぐMッチ君、へツる水泳苦手のトッチャンです。

100_1162 「小田原川ってこんなに清流やったかなァ?」

朝方はヒンヤリとして、流れに入るのを躊躇ったのですが、日が登れば暑さは夏です、童心に戻って水と戯れています。

「滝は直登やぞ、シャワーをガンガンと浴びるでぇ!」

P9020015 「Mッチ、直登しまーす! ワッ叩き落とされそうです」

「俺は巻くわ、眼鏡がブッ飛んでしまうもん」

100_1170 「居てるぞ、アマゴや!」

100_1174_2 今年は8回も渓流に出掛けたんだと云うMッチ君です、つい最近、装備を買ったと聞いてましたが、凄いね。

「凝り性なんやなァ、物事にのめり込むタイプやで」

P9020016 「こいつは何処から攻めるんや?右か左か?」

「うーん、直登には水中眼鏡が要るで!」

100_1167001 「そこの腐ったピンにシュリンゲをセットしくれや!」

「了解です、コッチャン師匠どの、どうぞ!」

100_1181 二条の滝です、ここで谷の中間点あたりでしょうか。

100_0577 「この滝を越えたら、もう黒岩の滝やと思うけどなァ?」

地図を見て現在位置を確認しております。

100_1182 小田原川は4年前にも遡行してるのですが、滝の数も形状も、うろ覚えなんです。

「記憶にございません、秘書に聞いて下さい」

「お前は政治家か?」

100_0578 「この泡々がビールやったら嬉しいやろ?」

「養老の滝ってか、ビールが飲みたなるやないか!」

100_1187 黒岩の滝です、左岸を登ります。

滝の上にはチョックストーンが引っ掛かっているし、草付きも立ち木も薄くなっていました、この滝を越える大水が出たのでしょうね。

100_1191 「Kちゃん、予想以上に楽しかったわ、楽チンな沢遊びやね、納得ですわ!」

皆さんは大いに喜んでくれたようです。

100_1193 終了点まで、もう少しですが、まだまだ小滝が続き、最後まで楽しませてくれます。

100_1194 以前に比べて、

「そうや!木が無くなって谷が明るく歩き易くなったんや!」

流れを覆うような樹木や倒木はありません、スッキリとした明るい小田原川となったようです。

100_1195 「ここにも居るぞ、可愛いアマゴちゃんが!」

100_0583 「Kさん、どうしたんですか?」

「見られたか!すッ滑ったんじゃ!思いっ切り尻を打ったァ」

100_0584 「もう谷も終わりやから、綺麗に汚れを洗い落としますわ」

「俺は足をクールダウンさせる」

100_1197 取水堰堤が見えてきました、これにて小田原川の沢遊びは終了です。

車を回収後、帰路は笠形温泉(せせらぎの湯)に寄ってユッタリと露天風呂に浸かります。(ホテル リラクシアに寄ったのですがフロントには誰も居ず、日帰り入浴のサービスをしている気配がありませんでした)

峰山高原にはアキアカネが飛び交い、ススキも穂を出しています、季節は着実に歩を進めているんですね。

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